RIGHT関数 右から(後ろから)文字を取り出す
RIGHT 文字列関数
RIGHT関数 文字列関数
RIGHT関数は、指定した文字数分だけ右から(後ろから)文字を取り出すことができます。
Excelバージョン:
RIGHT関数
RIGHT関数書式 RIGHT(文字列,[文字数])
RIGHTB関数書式 RIGHTB(文字列,[バイト数])
RIGHT関数の書式 文字列関数
![RIGHT関数の書式](gazo2013/kan/right.png)
RIGHT関数の基本的な使い方
商品の品番には、様々な意味が含まれていて、それを見ればどのタイプを指しているのかがわかるようになっているようです。
例では、商品の品番の右側から4文字取り出します。
![RIGHT関数の使い方](gazo2013/kan/21_right_01.png)
例では、商品の品番の右側から4文字取り出します。
![RIGHT関数の使い方](gazo2013/kan/21_right_01.png)
C2セルに以下の式を入力します。![RIGHT関数の使い方2](gazo2013/kan/21_right_02.png)
=RIGHT(A2,4)
![RIGHT関数の使い方2](gazo2013/kan/21_right_02.png)
あとは、式を下までコピーして完成です。
![RIGHT関数の使い方3](gazo2013/kan/21_right_03.png)
![RIGHT関数の使い方3](gazo2013/kan/21_right_03.png)