MUNIT関数
MUNIT関数 (Excel2013で追加された関数です)
MUNIT関数 数学と三角関数
MUNIT関数は、指定した次元の単位行列を求める関数です。
単位行列とは、左上端から右下端までの対角線の要素がすべて1で、他は0である正方形列です。
Excelバージョン: 以降~
MUNIT関数
ディメンションの値がゼロ (0) 以下の場合、エラー値 #VALUE! が返されます。
MUNIT関数の書式 数学と三角関数
MUNIT関数の使い方
MUNIT関数を使うには、直接入力するか、関数ライブラリの数学/三角ボタンからMUNITを選択します。
関数の引数ダイアログが表示されたら、引数のディメンションとして数値を指定します。
関数の引数ダイアログから入力するときは、Ctrl キーと Shift キーを押しながらOKボタンをクリックします。
関数の引数ダイアログから入力するときは、Ctrl キーと Shift キーを押しながらOKボタンをクリックします。
もし、MUNIT関数を直接入力する時は、Ctrl キーと Shift キーを押しながら Enter キーを押して、数式を配列として入力する必要があります。
MUNIT関数の使用例です。