SIGN関数 数学と三角関数

SIGN 関数 数値の正負

SIGN 関数は数値の正負を調べます。SIGN関数を使用して、戻り値が「1」の時は正(+)で、「O」であれば0、「-1」であれば負(-)であることがわかります。
ここでは基本的な使い方と、応用として時差がマイナス(-)の海外の現地時間を求めてみます。
Excelバージョン:ALL20132000

SIGN 関数

SIGN関数は、数値の正負を調べます。 数値が正の数のときは 1、 0 のときは 0、 負の数のときは -1 となります。

SIGN 関数の書式 数学と三角関数

書式SIGN 関数(数値)

SIGN 関数の書式

SIGN 関数の使い方

SIGN関数で符号判定する使い方になります。
以下の表で時差が表示されていますが、その正負記号だけを判定したい時に使います。
SIGN 関数の使い方
このように、引数に正負を判定したい数値または、セルを指定してやります。
SIGN 関数の使い方2
戻り値が「1」の時は正(+)で、「O」であれば0、「-1」であれば負(-)です。
SIGN 関数の使い方3

時差がマイナス(-)の現地時刻は

時間は足し算引き算ができるので、時差がプラス(+)の場合は、そのまま足すことができます。 SIGN 関数の使い方3
数式をコピーすると、時差がマイナスになると、エラーが返されます。
理由はTIME関数の引数にマイナスの値が入ったからです。時差が マイナスの場合、-TIME(1,0,0)のように表す必要があるのです。
SIGN 関数の使い方4
そこでSIGN関数とABS関数を使ってエラーが出ないように符号を調整しましょう。

SIGN 関数の使い方5
E7セルに入力した数式は、=$E$1+SIGN(D7)*TIME(ABS(D7),0,0)となります。 他のセルにも数式をコピーするとエラーが防げます

SIGN 関数の使い方5
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