QUOTIENT関数 商の整数部分を求める
割り算の商を求めるにはQUOTIENT関数 数学と三角関数関数
QUOTIENT関数で割り算
QUOTIENT関数は割り算の商の部分だけを求めます。QUOTIENT関数を使うと、割り算の計算だけでなく、とこでご紹介するデータのように支
払回数から年数を求めたりする場合に利用するとともできます。
Excelバージョン:
QUOTIENT関数
QUOTIENT関数の書式 数学と三角関数関数

QUOTIENT関数の使い方
割り算の商を求めるにはQUOTIENT関数は、何かを配布したり分ける時に、何個ずつになるのかを求めるような場合に利用できます。
以下の例は20束の花束をつくるのに、花がそれぞれ何本入れられるかを求めます。

C3セルにQUOTIENT関数の数式を入力します。
=QUOTIENT(B3,$D$1)
どの花を何本ずつ花束に入れればいいのか求めることができました。

=QUOTIENT(B3,$D$1)
どの花を何本ずつ花束に入れればいいのか求めることができました。
