SUMIF関数 検索条件に適合したセルの総和
SUMIF関数で条件にあう項目だけ合計~定番Excel関数のツボを押さえよう
SUMIF関数 条件に合うデータだけを合計
SUMIF関数は指定された検索条件に一致するセルの値を合計します。
Excelバージョン:
SUMIF関数
引数の検索条件に適合したセルの総和を求めます。検索条件は文字列ですので、”>=30”のようにダブルクォーテーションで囲むのを忘れないようにします。
検索条件に関数を使うことはできません。
SUMIF関数の書式 数学と三角関数関数
![SUMIF関数の書式](gazo2013/kan/sumif.png)
SUMIF関数の使い方
セル範囲B3:B20で、ぷにぷにジェルボールだけの個数の総和を求めます。
SUMIF関数の書式 SUMIF(範囲,検索条件,合計範囲) に当てはめて
SUMIF関数の書式 SUMIF(範囲,検索条件,合計範囲) に当てはめて
![SUMIF関数の使い方](gazo2013/kan/math_sumif_01.png)
E3セルには、=SUMIF(B3:B20,"ぷにぷにジェルボール",C3:C20)
と数式を入力します。
と数式を入力します。
![SUMIF関数の使い方2](gazo2013/kan/math_sumif_02.png)
検索条件に適合したセルだけが合計されました。
![SUMIF関数の使い方3](gazo2013/kan/math_sumif_03.png)
![SUMIF関数の使い方3](gazo2013/kan/math_sumif_03.png)
検索条件に文字列が入力されたセルを指定しても同様の結果が得られます。
![SUMIF関数の使い方3](gazo2013/kan/math_sumif_04.png)
![SUMIF関数の使い方3](gazo2013/kan/math_sumif_04.png)