累計を求めるSUM関数

SUM関数
SUM関数

引数を合計するSUM(サム)関数

SUM関数 数学と三角関数

SUM関数は、引数に指定した数値、数式、配列、セル範囲を指定でき、指定した範囲の総和を求めます。
Excelバージョン:ALL2016201320102007200320022000

SUM関数

引数には、数値、数式、配列、セル範囲を半角のカンマ「,」で区切り、Excel2003では30個まで指定できます。Excel2007,2010,2013では、引数は255個まで指定できます。

SUM関数の書式数学と三角関数

書式SUM(数値1,数値2,数値3,数値4,...)

SUM関数の書式

SUM関数の使い方

SUM関数の引数の入力例です。
=SUM(A1:A8) セルA1~A8の数値を合計
SUM関数の使い方
=SUM(A1,A8) セルA1とA8の数値を合計
SUM関数の使い方2
=SUM(A1,A4,A8) セルA1とA4とA8の数値を合計
SUM関数の使い方3
=SUM(A1:A4,A5:A8) セルA1~A4と、A5~A8の数値を合計

SUM関数の使い方3

SUM関数の

SUM関数はショートカットでも入力できます。
Alt + Shift + =キーを押すと、SUM関数が挿入されます。