ROUNDUP関数 数値を指定した桁位置で切りあげ
ROUNDUP関数 数学と三角関数
ROUNDUP関数 数学と三角関数
ROUNDUP関数は、常に切り上げる関数です。
Excelバージョン:
~
ROUNDUP関数
ROUNDUP関数は、切り上げ関数です。
引数:数値 と引数:桁数 は必須。数値には、切り上げの対象となる実数値を指定します。
桁数には、数値を切り上げた結果の桁数を指定します。
ROUNDUP関数の書式 数学と三角関数
![ROUNDUP関数の書式](gazo2013/kan/roundup.png)
ROUNDUP関数の使い方
ROUNDUP関数を使うには、直接入力するか、関数ライブラリの数学/三角ボタンからをROUNDUP選択します。
![ROUNDUP関数の使い方](gazo2013/kan/math_roundup59_01.png)
ROUNDUP関数の引数ダイアログが表示されたら、引数の数値として引き上げをしたい数値を指定します。
小数点第1位を引き上げしたい時は、桁数に0を指定します。
小数点第1位を引き上げしたい時は、桁数に0を指定します。
![ROUNDUP関数の使い方2](gazo2013/kan/math_roundup59_02.png)
税額を小数点第1位で引き上げました。
![ROUNDUP関数の使い方3](gazo2013/kan/math_roundup59_03.png)
![ROUNDUP関数の使い方3](gazo2013/kan/math_roundup59_03.png)
ROUNDUP関数と指定桁数との関係は次のようになります。
![ROUNDUP関数と指定桁数との関係](kan/kan6/roundup_keta.png)
![ROUNDUP関数と指定桁数との関係](kan/kan6/roundup_keta.png)