二項分布を使用した試行結果の確率を返す

BINOM.DIST.RANGE関数 統計関数

BINOM.DIST.RANGE 関数は、二項分布を使用した試行結果の確率を返します。
Excel2013で追加された関数です。 Excelバージョン:2013

BINOM.DIST.RANGE関数

BINOM.DIST.RANGE 関数は、ある確率でおこるという設定のものとに、 ある事象が試行回数を繰り返すうち成功数1から成功数2までの回数だけ起こる確率を求めます。

BINOM.DIST.RANGE関数の書式 統計関数

書式BINOM.DIST.RANGE(試行回数,成功率,成功数,[成功数 2])

BINOM.DIST.RANGE関数の書式

BINOM.DIST.RANGE関数の使い方

BINOM.DIST.RANGE 関数を使って、二項分布の確率を求めてみましょう。
ある町では、1日に20本のバスが運行しており、40%が時間に遅れるという成功確率をベースに、5本が遅れる二項分布を計算します。 BINOM.DIST.RANGE関数の使い方
BINOM.DIST.RANGE 関数を使うには、直接数式バーに入力するか、 関数の挿入ボタンをクリックするか、 リボンの数式タブにある関数ライブラリボタンの統計関数からBINOM.DIST.RANGEを探します。
BINOM.DIST.RANGE関数の使い方2
関数の引数ダイアログが表示されたら、引数:試行回数に20が入力されているA3を指定します。成功率は、B3セル、成功数はA5セルを 入力します。
BINOM.DIST.RANGE関数の使い方3
OKをクリックしてシートに戻ると、BINOM.DIST.RANGEの数式が入力できました。
BINOM.DIST.RANGE関数の使い方4
数式をコピーする場合は、F4キーを使い絶対参照にしておきます。
BINOM.DIST.RANGE関数の使い方5
20本運行したバスのうち5本が遅れる2項分布は0.074つまり7.4%、8本が遅れる2項分布は17.9%でした。
BINOM.DIST.RANGE関数の使い方6
今度は、引数の成功数2にも数値を指定した例です。遅れるバスが10本から12本の2項分布の累積確率を出します。
BINOM.DIST.RANGE関数の使い方7
数式は、=BINOM.DIST.RANGE($A$3,$B$3,A12,B12)
20回のバス運行のうち10 ~ 12本遅れる確率と 40% の成功確率をベースとする二項分布は、0.223となりました。
BINOM.DIST.RANGE関数の使い方8
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