GROWTH関数で指数曲線から予測される値
指数曲線から予測される値を求める
GROWTH(グロウス)関数 2変量の統計
GROWTH関数は指数関数的に増加したり減少したりすると考えられるデータをもとに、将来の値を予測すしたい時に使います。
例えば、TVショッピングで視聴率が上がると、それに応じて売上個数が増加する場合や、家電の口コミが増えると、それに応じて売上数が増加する場合など、将来の値を予測することができます。
Excelバージョン:
~
GROWTH関数
GROWTH 関数は指数回帰曲線に基づいて将来の値を予測します。
GROWTH関数の書式 統計関数
GROWTH関数の使い方
GROWTH 関数を使って、レビューが増えたら場合の売上数を予測してみましょう。
GROWTH 関数を使うには、直接数式バーに入力するか、 関数の挿入ボタンをクリックするか、
リボンの数式タブにある関数ライブラリボタンの統計関数からGROWTHを探します。
ここでは、関数ライブラリボタンの統計関数からGROWTHを探し、クリックしました。
ここでは、関数ライブラリボタンの統計関数からGROWTHを探し、クリックしました。
関数の引数ダイアログが表示されたら、引数既知のy値にC3:C7を,指定します。
既知のx値には、B3:B7を指定します。
新しいxは、B8セルに入力されているのでB8を指定します。
新しいxは、B8セルに入力されているのでB8を指定します。
OKをクリックして関数の引数ダイアログを閉じます。
購入レビューが増えたら、売上数も増えるという予測が表示されました。