最頻値が同点で複数ある時はMODE.MULT関数

MODE.MULT関数 統計関数

MODE.MULT 関数は最も頻繁に出現する縦方向の配列 (モード) を返します。
以前よりあったMODE関数や、MODE.SNGL関数では、対象のセル範囲内での最頻値がたとえ複数ある場合でも、 最初に登場した値だけが返されます。
一方、Excel2010で追加されたMODE.MULT関数の場合は、最頻値が同点で複数ある場合に、複数の値が配列で返されます。
Excel2010で追加されました。
Excelバージョン:20132010

MODE.MULT関数

MODE.MULT 関数は、縦方向の配列を返します。横方向の配列の場合は、TRANSPOSE(MODE.MULT(数値 1,数値 2,...)) を使用します。

MODE.MULT関数の書式 統計関数

書式MODE.MULT(数値 1,数値 2,...)

MODE.MULT関数の書式

MODE.MULT関数の使い方

下の図は楽観脳であるかどうかのテストです。最頻値を配列で求めます。
MODE.MULT関数の使い方
結果が配列で返されるので、複数のセルを選択します。
例題では、返される配列がせいぜい3だろうと予測して3つのセルの選択しています。
この状態から、関数ライブラリの統計からMODE.MULT 関数を選択します。
MODE.MULT関数の使い方2
関数の引数ダイアログが現れたら、引数となるセル範囲を指定します。
MODE.MULT関数の使い方3
次に、CTRLキーとSHIFTキーを押しながら、OKをクリックします。
入力します。
MODE.MULT関数の使い方4
配列数式としてMODE.MULT 関数が入力されました。
結果は、7点と8点が同率でTOPとなりました。
対象となるデータに重複する値が含まれていないセルには、エラー値 #N/A が返されます。
MODE.MULT関数の使い方5
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